ピタゴラスについてはこちらをご覧ください→ 
陰陽道についてはこちらをご覧ください→
  

  

  
 

  

フランス出身の隠秘学思想家エリファス・レヴィ(1810-1875)
が描いたバフォメット
画像出典:Wikipedia

 

  

フランス出身の隠秘学思想家エリファス・レヴィ(1810-1875)が描いたバフォメット
画像出典:Wikipedia

 

 
  

  

画像出典:Wikipedia
錬金術についてはこちらをご覧ください→
数秘と占星術「パラケルスス」

 

 

画像出典:Wikipedia

 

画像出典:Google マップ

  

 

  
 
 
2019年8月 追記:
この大仙陵古墳を含む大阪府にある49基の古墳が、
2019年7月に「百舌鳥(もず)・古市古墳群」として
世界文化遺産に登録されました。
 
ただ、世界文化遺産に登録されたということは、
今まで以上に立ち入りが困難になるということ。
とくに宮内庁が管理する大仙陵古墳の発掘調査は、
これでより一層封印されてしまったわけです…。
 
そもそもこれは本当にお墓なのでしょうか…
 
画像出典:Wikipedia

 

 
 
  ミケランジェロ作『モーゼ』像(1513-1515頃)
ローマのサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会
画像出典:Wikipedia

 

 
 
  晴れることを願って吊るす「てるてる坊主」
それは太陽を呼び寄せる即席の呪符

 

 

 

  

ゾロアスター教については再度触れることにします。
画像出典:Wikipedia
 

  

アテンを崇拝するアメンホテプ4世とその家族
画像出典:Wikipedia
 
アメンホテプ4世は古代エジプト第18王朝のファラオ。
在位4年の時(紀元前1346年)、アテン信仰を宣言。
その後、名をアクエンアテンに変更しました。
この名は「アテンに愛される者」の意。
『エジプト神話シンボル事典』では「アテンの化身」
とあります。また、アテンを唯一神の地位にまで高め、
そのイメージを非神話化したと記されています。
 
妻(正妃)はネフェルティティ。
息子はあのツタンカーメン(トゥト・アンク・アメン)。
 
その名前からも、「アテン」つまり太陽の神を信仰し、
自らもその力を得ようとしていたことがわかります。
頭の形や体型など、この一族(種族)は特徴的な容姿で
描かれることが多く…私は、それはそのまま受け取れ
ばよいかと思っています。事実(解釈)として。
何よりの証拠かと…。
 

 
アメンホテプ4世とネフェルティティ
 
画像出典:123RF
 
アテンは太陽そのもの。
太陽円盤に光線は、『ヒエログリフ事典』によると、
決定詞として、または表意文字として「光」「輝き」
を意味する「アクゥ」の他、「輝く」「光線」「昇る」
など、太陽の輝きに関係する言葉の中で使われる。
…と記されています。
 
前方後円墳や注連飾りの形の元は、このアテン??
その後、アテンは太陽神ラーと同一視されるように…
 
太陽円盤に光線…これは本当に太陽なのでしょうか…
この図象が「太陽」であるかどうかは正直不明です。
もちろん、光線…つまりこの線が光を表したもので
あることは間違いないと思われますが…
 
 
 
 
2021年2月追記:

 
 

 
 

江戸東京博物館にて開催中の特別展
『古代エジプト展 ~天地創造の神話~』
           (会期 2020.11.21~2021.4.4)
 
国立ベルリン博物館群のエジプト博物館が所蔵する
コレクションの中から約130点が展示されていて、
今月2回に渡り行って参りました。
恐らくあと1回は行く予定…
 
エジプト神話の世界を導入に、日本初公開の品も
何点かあり、神秘的な世界観を演出していました。
 
撮影OKとのことで、今後の資料にもなるかと思い、
何枚か撮って来ましたので、その一部を
ここに掲載させていただきますね ↓ ↓ ↓
 
 

 


 
 
 

 
 
 

 
 
 

本当に剃髪していたのか私は疑問です・・・
元々髪の毛は生えていなかったのではないで
しょうか。(生えない種族)
彼らの姿を‟真似る者”は周りにいたにせよ。
 

 

 
 
 

 
新アッシリア王国時代のアッシリアの王
アッシュールナツィルパル2世(在位紀元前883-紀元前859)
ここにもプラヴァシが描かれています。
画像出典:Wikipedia

 

画像出典:Pixabay
 

 
古代バビロニア、アッシリア時代のレリーフと
思われますが、発見場所や詳細は不明です。
2つのレリーフは構図が非常に似ています…
恐らく、その元となるモチーフは同じだと思わ
れますが…、人物の描き方に大きな違いが。
上のレリーフの両端(後ろ側)にいる羽の生えた
2人の人物が、下のレリーフでは鳥の姿で表さ
れています。手に持っているバッグのような
ものも同じです。(勝手な推測ですが…)
これは何をしているところなのでしょうか…
一体どちらがアレンジなのでしょうか…
 
下のレリーフにプラヴァシは描かれていない
ようです。
少し気になったので…
画像出典:123RF
  
日本の「三種の神器」(予想図)
画像出典:Wikipedia

 

  画像出典:Wikipedia

 

 
   
  画像出典:Wikipedia
 
陰陽五行についてはこちらをご覧ください→
数秘と占星術「陰陽説と五行説」
周敦頤についてはこちらもご覧ください→
数秘と占星術「理気哲学」(全2ページ)

 

 
 

 

 
6と9についてはこちらもご覧ください→
数秘と占星術「6と9」
9についてはこちらもご覧ください→
数秘と占星術「五節句」(全4ページ)
 
古代中国では、龍は皇帝の象徴とされ、さらに
爪が5本の龍の文様は皇帝のみが使用できる図案
でした。陶磁器や襖絵などに描かれた龍の画を
よくみると、その爪(指の数)は3本、4本、5本の
いずれかになっています。
龍の角は鹿の角、耳は牛の耳だといわれます。
2本の角に5本の爪…。時に龍の顔は逆五芒星で
表されることも…。
 
 
十二支の中にも「辰(たつ/シン)」=龍がいますね。
12種の動物を当てはめるようになったのは後から
で、古くは「十二辰」と呼ばれていました。
(シ)、丑(チュウ)、寅(イン)、卯(ボウ)…と続き、
5番目にくるのが辰(シン)です。そして6番目は
(シ/ミ)で蛇。辰→巳…と、やはり龍と蛇は、
切っても切り離せない関係にあるのでしょうか。
もしかしたら…、6の鯉は、じつは蛇のことなの
かもしれませんね。6=蛇、9=龍…。
 
また、丑(牛)と寅(虎)が並んでいることも無視で
きない部分です。
牛と虎…龍と蛇、角のあるもの…角のないもの…
 
元々は十二辰それぞれに意味がありました。それ
についてはここでは割愛させていただきます。
 
十二支についてはこちらをご覧ください→
数秘と占星術「十二支」(全3ページ)
 
 
鯉と龍、6と9…言い換えれば、下(地)と上(天)。
まさしく正五芒星と逆五芒星の関係…
正と逆のどちらが天か地かということではなく、
ここでは、あくまでも五芒星には2つの顔がある
という意味で…。
 
既述しているように、もし「8」(数としての8で
なく記号・形としての8)の中に6と9があるなら…
8(記号)、或いは八芒星(太極)の中に存在するのが
五芒星であり、その五芒星には(6と9のように)
二極性(陰陽)がある…
ということになるでしょうか。
 
五芒星は地球の現実界(人間界)をシンボル化した
もの…?
五芒星がもつ二極性を形=数字(アラビア数字)に
表したものが6と9であるなら…、6は9でもあり、
9は6でもあるということになります…
元は一つということ…?
 
 
西洋ではドラゴンとして、龍は世界各地の神話や
伝説に登場します。その起源はどこにあるのか。
彼らは何を目にしたのか…
 
『龍の歴史大事典』(笹間良彦著/遊子館)の言葉を
引用させていただくと、
 
「龍は世界各地に分布しているが、(省略) 東洋の
龍の形式は、西アジアを分岐点として、インド・
中国大陸・日本・南方諸島にみることができる。
西洋の龍の形式は、西アジアを分岐点として、
広くヨーロッパ大陸およびアフリカ大陸に及んで
いる。
この二つの龍の形式や性格がまったく異なるにも
かかわらず、同じ「龍」という概念でくくること
ができることを考えると、龍という概念が多元的
に発生したとは考えにくい。」(P.2-3)
 
…とあり、大変興味をそそられる内容です。
龍に関する事柄が詳述されています。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

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